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英語でお客様対応 英会話とマナー/接客 講習/代行[通訳,翻訳,渉外] フォーシーズインターナショナル
2019-07-06

外国人観光客への対応 道案内フレーズ10選  

こんにちは!よっしーです(^^)

暑い日が続いているなあ、と思ったら一気に梅雨入り。
皆様いかがお過ごしですか?

さて、近年では日本を訪れる外国人旅行者(inbound tourists)
が年々着実に増えています。

私個人としては、ぜひとも世界中の人々に
日本の美しさ、そして日本人の心遣いやマナーの良さを
知ってもらいたいなあ!と切に願っています(^^)v


〔英会話研修ならフォーシーズインターナショナル〕


さて、皆さんは道で外国の方に話しかけられたことがありますか?

“はい、あります!!!” と答えた方、

その時、あなたはどんな対応をしましたか?

目をそらしたくなる気持ちをぐっと抑えて
勇気を出して笑顔で対応された方、本当に素晴らしい!!

そして、

“Sorry! I don’t speak English!”

と逃げてしまった方もいらっしゃるかも知れませんね。
そんな方、大丈夫です。お気持ちよ~くわかりますよ。

日本人はそもそも恥ずかしがり屋。

「相手が理解してくれなかったらどうしよう…」
「そもそも英語で道案内なんてやったことないし…」

と心の声は様々でしょう。

でも、心を開いて、落ち着いて接すれば絶対に大丈夫。
肩ひじ張らず、ぜひ笑顔で対応してあげてください。

余談ながら、
私には初のスペイン旅行でこんな経験があります。

マドリード市内で、郵便局を探していたときのこと。
覚えたてのたどたどしいスペイン語で、

“Donde esta la oficina de correos?” (郵便局はどこですか?)

と通りかかった年配の女性に無謀にも声をかけました。

そうしたら、
その女性は思いっきり容赦ない早口のスペイン語で
私に道案内をまくし立てました。
まったく聞き取れずタジタジの私。

そして次の瞬間、そばを通りかかった別の女性が
「どうしたの?」とばかり話しかけてくれてました。

でもそれは、さらに早口のスペイン語(^^;)
ふたりの女性は一緒になって一生懸命に郵便局への道を
説明してくれたのです。

それなのに、”correos” しか聞き取れない私。
心の中では「聞くのやめたら良かったなあ…」という後悔が。

そんな私の気持ちをよそに、その後も次々と通りかかった人たちが
どんどんと説明に加わり、周りはアッという間に山のような人だかり!!
大騒ぎになったものの、結局彼らの言葉が全くわからず
埒があきませんでした。

そんな中、見かねた友人が、堂々たるベタベタの名古屋弁で

「ここをまっすぐ行って右に曲がればいいんでしょー?」

と言うと、全員が声をそろえて大きくうなづくながら、

“Si!” (はい、そのとおり!)

その場は一気に大爆笑(^O^)(^O^)(^O^)
あの時ほどコミュニケーションしようとしてくれる現地の人の温かさを
感じたことはありません。

それ以来私はスペインがますます好きになりました。

こんな風に、「伝わるか」よりも「伝えようとする気持ち」
が意外と人の心に響くものです。

どうか皆さん、

「上手く言えなくてもいいから、トライしてみよう!」

という気軽さを大切に、コミュニケーションをとってみてくださいね。

どんな言葉で話しかけられるか?

答えるときのフレーズを覚える前に、
まずは相手の言っていることを聞き取ることが第一歩!

“Excuse me?” 

と言われたら、まずはどうか臆することなく

“Yes. May I help you?”
(はい、何かお役に立てることはありますか?)

と答えてみてください。
これだけであなたの誠意は十分に伝わります。

通常、外国の方が道端で ”Excuse me.” と声をかけてきたら
道を尋ねていることがほとんどです。(少なくとも私の経験では)

そして、聞きたい内容はだいたいこんな感じです。

(1)◯◯の場所や行き方を教えて欲しい
(2)この辺りに◯◯があるか教えて欲しい

そして、それぞれの場合によく使われるフレーズは、
わりと型が決まっていて、使いまわせます。

◆ある場所への行き方を尋ねる場合に よくあるフレーズ

・”Do you know where 〜 is?”
(〜はどこにあるか知ってますか?)

・”Could you tell me how to get to 〜?”
(〜への行き方を教えてもらえますか?)

・”Could/Can you tell me where 〜 is?”
(〜はどこにあるのか教えてもらえますか?)

◆目指すモノが近くにあるか尋ねる場合に よくあるフレーズ

・”Is there a 〜 near here / around here / nearby ?”
(この辺りに〜はありますか?)

こんなフレーズで聞かれたら・・・

もう安心!
落ち着いて、笑顔でゆっくり説明をしてあげましょう。
ここからは、答え方のフレーズ10選です。

道案内のフレーズ①  相手が地図を持っていたら

旅行者はとかく地図や路線図を持っていることが多いもの。

もし地図で指差し案内してあげる方が得意という方はぜひ

“Do you have a map?”
(地図はお持ちですか?)

と聞いてみましょう。
もしお持ちであれば、地図上で指さしながら

“We / You are here now.”
(今いる場所はここです)

と伝えた上で、

“The shop is here.”
(お探しのお店はここです)

などと示してあげましょう。

ちなみに、初めての場所だと東西南北もわかりづらいので
方角がわかるよう地図を回してあげると親切ですね。

道案内のフレーズ②  相手が地図を持っていなかったら

もし相手が地図を持っていなかったとしても
これは大変!と焦る必要はまったくありません。

まずは、だいたいの方向や、徒歩でかかる時間など
簡単な説明を。

ここから近いのか遠いのかを伝えてあげるだけでも
相手はイメージしやすくなり安心できます。

長~い説明をしなくても
シンプルな表現だけで、ちゃんと伝わります。

“Go this way.”
(こっちです)

“Go that way.”
(あっちです)

“It’s on your right / left.”
(右側/左側にあります)

“It’s just over there.”
(すぐそこです)

“It’s just around the corner.”
(角を曲がったすぐそこです)

“It takes about five minutes.”
(5分ぐらいで行けますよ)

“It’s ten-minute walk.”
(徒歩で10分くらいです)

“It’s quite far from here.”
(ここからは遠いですよ)

“Just go straight along this street.”
(この道をまっすぐに進みます)

“Turn right at the second corner.”
(2番目の角を右にまがってください)

“Turn left when you get to the Family Mart.”
(ファミリーマートのところを左にまがってください)

などと伝えてみましょう。

また、もし歩きではちょっと大変かも??と判断した場合には
交通機関を勧めてあげるのも手です。

“I guess you should take a train / taxi / bus.”
(電車/タクシー/バスのほうが良いかもしれませんよ)

“You can catch a taxi on this street.”
(この通りでタクシー拾えますよ!)

“The bus No.10 or 12 will take you there.”
(10番か12番のバスに乗れば行けますよ。)

道案内のフレーズ③  より詳細に説明したいとき

「まっすぐ行って!」とか「角を曲がって!」だけでは
伝えきれない場合もありますね。

そんなとき何か目安なるもの(landmark)を伝えてあげると親切。

例えば…

・信号: traffic light(s)
・交差点: intersection
・横断歩道: (pedestrian) crossing
・歩道橋: footbridge
・駐車場: parking lot, car park

などです。

また、さらに具体的な位置関係も伝えてあげるとよりクリアに。

“go past ~.”
(~を通り過ぎて)

“It’s on ●●● Street.”
(●●●通り沿いにあります)

“It’s on the corner of ●●● street and xxx street.”
(●●●通りとxxx通りの角にあります)

“It’s next to ~.”
(~の隣です)

“It’s opposite to 〜.” または “It’s across from 〜.”
(〜の向かいです)

“You’ll see 〜 on your right / left.”
(右手/左手に 〜があります)

“It’s on the second floor.”
(2階にあります)

もし、聞かれた場所がわからなかったら

もし聞かれた場所がよくわからない場合や
自分自身もそのエリアについてあまり詳しくない場合
それは正直に伝えたら大丈夫です。

焦らずこんな風に伝えましょう。

“Sorry but I’m not familiar with this area.”
(ごめんなさい、この辺りには詳しくないんです)

“Sorry but I don’t know this area well.”
(この辺りのことはあまり知らないんです)

もしお時間が許せば、他の人に聞いてあげたり
その場でインターネットで検索してあげましょう。
きっと感動してもらえますよ!

“I’ll ask someone for you.”
(誰かに聞いてみますね)

“I’ll google it for you.”
(グーグルで調べてみますね)

などと言えばオーケーです。

きっと私がスペインで味わったような温かい気持ちを
相手の方にも持っていただけるのでは(^^)

「日本人は親切だったなあ・・・」

母国に帰った後、そんなふうにあなたの笑顔を思い出してもらえたら
こんなに幸せなことはありませんよね(^^)

ではでは、今日はこの辺りで。

最後までお読み頂いてありがとうございました!

     株式会社フォーシーズインターナショナル

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