概要
海外からのお客様に“対応する”には、正確に言葉を話す勉強だけでは不十分です。下記のように、お客様心理を把握しながら、自社の魅力や販売力を高めることが一番大切です。そこで、当社では、言葉そのものの練習に、特長あるトレーニングやコンサルティングを加えています。「英語でのインバウンド接客販売」・「中国語圏対象 接客販売」の2種類の研修で、日本人顧客とはニーズや好みが違う海外顧客の心理や、現場でよくあるお困り事の解決策など、すぐに使えるコツ・表現が習得できます。語学に苦手意識がある方も豊富な実践で楽しく学べます。ぜひご受講下さい。
- ターゲット顧客を理解
海外のお客様の嗜好や言動が学べる - 販売力を高める
売り逃しを減らし、リピーターを作る等、好感度と成果に直結する工夫が分かる - 実践的な海外接客スキル
現場で、こんな時どうする?に対応できる - 語学の効果的な学び方
基礎から応用まで、語学そのものをどう学ぶのが良いか、翻訳機などをどう活用するかを習得
こんなお困り事はありませんか?
研修の特徴
使えるフレーズに加え、具体的にどのような言葉や振舞いが喜ばれるのか、逆に、嫌がられるのか、異文化についても理解できるようになる研修です。また、日本人客とはニーズや好みが違う海外のお客様に、自社の魅せ方を考える機会としても活用できます。
圧倒的な実績!
相手国の流儀にあわせた接客メソッド
貴社に必要な場面を最優先。翻訳機材も使う!
厳選された講師と成果を生み出すカリキュラム
体を動かすので楽しい!
利用しやすさ
カリキュラム
現場を意識したロールプレイングなどの実践を含む、受講生が実際に動けるようになるカリキュラムです。オンライン研修・集合研修ともに、短時間・単発の研修から、定期的な複数回実施プログラム(半日研修・終日研修)まで、柔軟に対応致します。現場を離れづらいスタッフ様には、講師が現場に行き研修を提供することも可能です。お気軽にご相談ください。
英語でのインバウンド接客販売 カリキュラム例
中国語圏対象 接客販売のための研修 カリキュラム例
お客様の声
小売店
スタッフ 受講者様
研修後の感想・満足度
小主力商品が日本独自のものなので、これませ「これは何か」を説明するだけで精一杯でしたので、店頭での出張研修をお願いしました。ドキドキの家庭訪問みたいなものかと想像していましたが、講師の方がとても低姿勢で、店内での研修中にお客様が入店されると、サッと気配を消して隅の方に控えて下さったり、事前にお店や商品の研究までして下さったり、一気にファンになりました。1時間の研修でしたが、最初の瞬間からとても打ち解けやすい人柄で、何聞いても恥ずかしくない!とリラックスでき、また新商品が入った頃にご依頼したいと思いました。
観光地インフォメーション
地方自治体ご担当者様
研修後の感想・満足度
スタッフは基本的な英語は話せるものの、もっと英語と接客の両方を磨ける機会を提供出来たらと思っていました。語学スクールでは“英語”に偏向するし、元キャビンアテンダントの研修会社では“お辞儀とか笑顔”のような話が多いのではと悩んでおりました。そんな時、通訳レベルの英語力を持ち、外国人ゲストと日本人ゲスト両方の接客経験も豊富な会社ということでフォーシーズインターナショナルをご紹介頂きました。講習の質疑応答時に、スタッフからのどんな質問にも大変的確な外国人接客のアドバイスと、本当に使える英語フレーズが即答で出てくる、講師のレベルの高さに非常に感心致しました。
飲食店
店長様
研修後の感想・満足度
メニューの説明に加えて、これまでやっている対応やフレーズで良いのかを知りたく、現場での研修を利用しました。延々と英語を勉強してすべて覚えるというスタイルではなく、現場でどう対応するのがよいか、を優先して教えてもらえて大変満足しています。日本では普通言わない、しない言動も教わり、お客様に使ってみたらこれまで見たことない笑顔で返事がかえってきて、喜んで頂けたことを肌で感じました。
講習の流れ
ヒアリング
「商品の売り逃しがないよう、もっと魅力を伝えられるようになりたい。」「外国人観光客に店舗のルールを守ってもらうようにする良い方法を知りたい」etc
現状のレベル把握
現状のレベルや問題点の把握、その課題を解決する方法をご提案します。
研修プログラム実施
御社用に作成したオリジナルの研修プログラムを受講していただき、必要に応じて、その結果を測定します。(*単発の研修ではなく、研修が複数回実施の場合)
研修結果の分析
研修結果を分析し、適宜、その後の研修プログラムを調整・変更していきます。(*単発の研修ではなく、研修が複数回実施の場合)
よくあるご質問
お問い合わせはこちら
研修に関するお見積もり、ご不明点、ご質問等ございましたら、下記よりお問い合わせください。