私は高校時代オーストラリアに留学していましたので、将来は海外とつながる、語学を生かせる仕事をと思い、フライトアテンダントに興味を持ち始めました。 初めて航空会社を受けた時には、語学力に少し自信があったため、特に準備らしい準備もしていかず、一次面接で敗れたことに、とてもショックを受けました。あまりのショックに、フライトアテンダントの受験自体をやめようとおもったほどでした。しかし、また空港に行ったり、飛行機に乗ったりした際に、こんなことでショックを受けていてはいけないと思いなおし、「準備」をしようと思いました。 当時、傷ついていた私(笑)には、他の受験生と競いながら学ぶことより、フォーシーズインターナショナルの完全プライベートで、自分のためだけの時間が確保してもらえることが魅力だったのと、何より、ちょっとホッとする先生との出会いで、レッスンを決めました。 帰国子女ふうの立ち居振る舞いを指摘されたり、自分では気づかないことを丁寧に教えてもらい、本番の面接では、“楽しめる”までになりました。 日本語でも英語でも、どんな言葉を選んで口にするか、がとても大事ということは、仕事だけでなく、今後自分の人生に役立てたいと思います!