私の職場には、日本で学びたいという海外在住の学生さんや保護者の方から、詳細にわたるご質問がメールで届きます。また、実際のキャンパス見学では、英語でご案内することもあり、メールや対面で、もっと正確に当校の良さを伝えられる英語を学びたいと思って、レッスンをお願いしました。 謙虚に伝えるのではなく、アピールして伝えることが通常であるというふうな、英語圏ならではの感覚の違いを学べるのが一番気に入っているところです。この言葉だと、こんなふうに聞こえてしまう、というニュアンスを知ることができて、おかげさまで、これまでたくさんの “私だけの必須ワード” をストックしてきました。対応した海外出身の学生さんが入学することになって挨拶に来てくれたり、キャンパスご案内で「あなたの英語はとても分かりやすい」と言ってもらえる時、喜びを感じます! 留学生に、安心して日本で学んで頂けるように、これからも、英語での伝え方の精度を高めたいと思っています。
学校や寮で使われる言葉や、留学生の入学に際しての受験資格など、Yさんに必要となるフレーズを、まずは優先してレッスンで扱いました。今では、基本フレーズをスムーズに使えるようになりましたので、“メールで”・“対面のご案内で” というように、場面別で、信頼される振舞いや、感じの良い英語について、リハーサルしていますが、とても熱心に取り組んでいらっしゃいます。 レッスン時間外のバックアップサービスも上手に活用され、職場で使う英語に疑問点がでた時は、箇条書きに質問をまとめて書いて送っていただき、こちらから返答すると「助かった~!」と喜んで下さいますので、私たちもお役に立てていることが感じられ、大変嬉しいです。