日本経済新聞社運営の日経懇話会リポートとして、
企業紹介の取材を受け、
フォーシーズインターナショナルの記事が掲載されました。
会社概要、研修の紹介などが紹介されています。
フォーシーズインターナショナル(京都市)は、高度なビジネスマナー、接客の研修を手掛け、とりわけ国際会議・イベントでの国内外からのVIP対応で実績を積み上げてきた。同社は、全日本空輸、スイスエア、KLMオランダ航空の客室乗務員だった神服佐知子社長が2007年に設立した。フォーシーズは4つのCを意味し、「異文化間コミュニケーションのコンサルタント」の英語の頭文字をとったもの。「ホテルや百貨店、イベントで働く人が語学力、能力があっても、なかなか海外の人とうまく接客、コミュニケーションできていないと感じた」(神服社長)ことが企業のきっかけだった。
英語と接客を合わせた企業・店舗向け研修からスタートし、東京や京都で開かれる国際的なスポーツ大会、G20など会議の主催者向けに海外から訪れるVIP・スタッフの対応をしてきた。2021年の東京五輪でもボランティア向けの研修を請け負っている。東京にもオフィスを構え、講師は海外での在住経験、秘書や接客業務の経験を持つ15人を関東と関西に抱える。自らも講師を務める神服社長は世界トップレベルの接客技術・ノウハウを学べるスイスの会社で経験を積んだことが大きいという。研修では実践的な国際マナーなどを教えつつ、「こういう対応をしたら接客の相手がこう思う、こういう行動をとる、と言った心理的な部分を重視している」(神服社長)
同社は大型のイベントだけでなく、店舗への短時間出張や英語を使う経営者・ビジネスマンらの個人レッスンに至るまできめ細かくカバーしている。女子短大・女子高のマナーや秘書検定の授業の講師も務めている。足元はコロナ禍でのイベント減少の影響を受けているが、ピーク時には、法人・店舗向けに年間700件の研修を手掛けた。主な顧客は企業だが、研修から派生する形で、海外からのメールに返信する業務の代行を始めるなど徐々にビジネスの間口を広げつつある。
企業、高校や大学、観光関連事業者様、
接客マナーや接客英会話の習得、
海外メール対応代行にご興味がおありの方、
全国どこでも、対面 or オンラインで、
対応させて頂きますので、お気軽にご連絡ください。
〈2021年8月20日投稿〉
株式会社フォーシーズインターナショナル
公式HP https://4cs-i.com/
私たちは、接客や販売を専門にする
研修と代行の会社です。