中学生の頃、語学留学をするために、初めて外国の航空会社に乗った時、日本人のフライトアテンダントの方が機内で、他の国籍のフライトアテンダントと一緒に働いておられた姿が、とても恰好よく見えて、それが最初に客室乗務員を目指したきっかけです。日本語を一切使わないオールイングリッシュのレッスンでは、最初、カジュアル過ぎる表現がつい出てしまうことが多かったのですが、何度もご指導を受けているうちに、本番の面接では、どんな質問にも、丁寧に、自分の思っていることを伝えられるようになりました。ネガティブな気持ちになってしまった時も、先生のあたたかいエールのおかげで、ここまでやってこられました。憧れていた職場で、これから、日本人の良さを伝えながら、頑張っていきたいと思います!