受付・接客スタッフのための接客英会話研修
ビジネス英語 基本・実践研修
海外赴任前研修
フォーシーズのビジネス英会話講習とは?
1つのレッスンで4倍習得!
海外のお客様に“対応する”には、正確に言葉を話す勉強だけでは不十分です。下記のように、お客様心理を把握しながら、自社の魅力や販売力を高めることが一番大切です。そこで、当社では、言葉そのものの練習に、特長あるトレーニングやコンサルティングを加えています。
- 海外のお客様の嗜好や言動を伝える講習
- ターゲット顧客のことを把握(異文化理解)
- 好感度と売上・成果に直結する工夫を提案する講習
- 売り逃しを減らし、自社のリピーター作り・販売力を高める(販売力)
- 現場で、こんな時どうする?に対応できる講習
- より実践的に、海外接客スキルを高める(接客力)
- 基礎から応用まで、どのように語学を学ぶかを含めた講習
- 読む・書く・聞く・話す を効果的に習得できる(語学力)
ここが違う!選ばれる理由
- 初めての方から上級者まで対応 御社オフィスでレッスンでき、時間も節約!
単発レッスンや、短時間(対面60分~・WEB5分~)複数回の実施など、柔軟に対応しておりますので、御社の業務と研修の両立を応援します。 - 国際コミュニケーションに精通した講師陣
外資系企業勤務経験があり、接客販売や異文化コミュニケーションに長けた フライトアテンダント・通訳・外国人講師の3種類の講師から、貴社のご要望や課題に応じて最適な講師を選んでレッスンします。 - 受講生の現場の声を重視
講習では、個別相談の時間を講習内に必ず入れています。
例えば、自社の意外な“掘り出し物”を見つけるお手伝いをしたり、補助ツールの活用をすすめたり、ターゲットの外資系企業へのアピール方法を提案したり、外客対応でのお困り事の相談にのったり・・・どうしたらそれぞれの受講生にプラスになるかに、焦点をあてています
研修概要例
下記の概要例の一部をベースに御社に必要なものを選択し、オーダーメイドのプログラムを作成します。
【受付・接客スタッフのための接客英会話研修 例】
研修効果① | すぐに使えるコツ・表現が習得できるので、翌日から自信をもってお客様に対応できる。 |
---|---|
研修効果② | 具体的にどのような言葉や振舞いが喜ばれるのか、逆に、嫌がられるのか、異文化についても理解できるようになる。 |
研修効果③ | シーン別ロールプレイで、体を動かしながら楽しく「好感度・正確・迅速」な対応の基礎が身につく。 |
- アイスブレークと現状把握
- 体験談・お困りごとを語る〔ディスカッション〕
- 英語圏の人のことを知る 〔クイズ〕
- 異文化理解: 趣味嗜好・期待を理解する
- 日本のお客様が求めるもの、海外のお客様が求めるもの 〔ディスカッション〕
- 接客スタッフのための接客応対と英会話トレーニング
使いまわせるフレーズ 〔実践〕
シーン別に、基本のやりとりを実践〔すべてロールプレイ〕- ①初対面の挨拶・握手・自己紹介の基本
- ②雑談のコツ
- ③社内の場所案内・近隣の道案内
- ④会社や仕事の簡単な紹介
- ⑤商品のご案内と説明
- ⑥電話やメール対応
- ⑦聞き取れない時・困った時 ほか
- 個別相談
- 補助ツール作成
- 現場での困ったケースのご相談
- 勉強方法のアドバイス ほか
【ビジネス英語 基本・実践研修 例】
研修効果① | すぐに使えるコツ・表現が習得できるので、翌日から自信をもってお客様に対応できるようになる。 |
---|---|
研修効果② | 具体的にどのような言葉や振舞いが喜ばれるのか、逆に、嫌がられるのか、異文化についても理解できるようになる。 |
研修効果③ | シーン別ロールプレイで、体を動かしながら楽しく「好感度・正確・迅速」な対応の基礎が身につく。 |
- アイスブレークと現状把握
- 体験談・お困りごとを語る〔ディスカッション〕
- 英語圏の人のことを知る〔クイズ〕
- 異文化理解: 趣味嗜好・期待を理解する
様々な国籍の顧客対応 基本心得〔異文化ビジネストレーニング〕- 国籍別 文化背景や商習慣
- 海外の人に誤解される振る舞いや態度
- 日本人のコミュニケーションの特徴・海外のお客様のコミュニケーションの特徴
- シーン別に、基本~応用まで様々なやりとりを実践〔すべてロールプレイ〕
- ①初対面の挨拶・握手・自己紹介の基本
- ②雑談のコツ
- ③社内の場所案内・近隣の道案内
- ④会社や仕事の簡単な紹介
- ⑤商品のご案内と説明
- ⑥手紙・電話・E-mail対応
- ⑦聞き取れない時・困った時
- ⑧ビジネスで考えられるその他のシチュエーション
〔空港での出迎え・見送り・来客対応・飲食時接待・観光案内・贈答品・褒める・ユーモア・スピーチ・クレーム対応〕
【海外赴任前研修 例】
研修効果① | 現地で想定される様々なシチュエーションを、赴任前に細かくイメージできるので、着任してからのギャップが少なく、スムーズに現地の生活になじめる。 |
---|---|
研修効果② | 対象国に特化して文化背景や商習慣を理解することができる。 |
研修効果③ | 具体的な実務に必要とされるスキルを、ペアワーク・グループディスカッション・ロールプレイなど、実践しながら身につけることができる。 |
- アイスブレークと現状把握
- 日本の常識、海外の常識 の違いをどれだけ知っていますか 〔クイズ〕
- 異文化理解: 趣味嗜好・期待を理解する
様々な国籍の顧客対応 基本心得〔異文化ビジネストレーニング〕- 国籍別 文化背景や商習慣
- 海外の人に誤解される振る舞いや態度
- 日本人のコミュニケーションの特徴・海外のお客様のコミュニケーションの特徴
- リスク管理
- シーン別に、基本~応用まで様々なやりとりを実践〔すべてロールプレイ〕
- ①初対面の挨拶・握手・自己紹介の基本
- ②着任時のスピーチ・挨拶
- ③現地での買い物・レストランでの食事
- ④体調不良の症状説明 社内の場所案内・近隣の道案内
- ⑤社交・雑談のコツ
- ⑥徒歩圏内・交通機関を使った道案内の仕方
- ⑦会社・仕事・商品サービスの説明
- ⑧手紙・電話・E-mail対応
- 個別相談
- 補助ツール作成と現地生活への準備リスト作成
- 個々のご不安事項のご相談
講習の流れ
その1:お客様のニーズをお伺いします
「ほぼ全員が初級レベルなので、最低限の来客応対が英語でできるようになりたい。」 「営業部のメンバーには、全員TOEIC650点レベルになってもらいたい」 etc
その2:現状のレベル把握
現状のレベルや弱点の把握,その課題を解決する方法をご提案します。
その3:研修プログラム
御社用に作成したオリジナルの研修プログラムを受講していただき、必要に応じて、その結果を測定します。(*単発の研修ではなく、研修が複数回実施の場合)
その4:研修結果の分析
研修結果を分析し、適宜、その後の研修プログラムを調整・変更していきます。(*単発の研修ではなく、研修が複数回実施の場合)
お客様の声
受付・接客英会話研修 メーカー受付 ご担当者様
当社独自の受付応対のプロシージャーまできちんと把握して、学びたいことすべてをご指導頂けて満足しています。
特に日本語では何も言わない場面でも、こんなセリフは喜ばれますよ、と提案頂けて、今では活用しています。最終回の講習が、振る舞いと会話を総合したパフォーマンスチェックでしたが、このテストを目指して、課のメンバーがお互い助け合い、普段のコミュニケーションが良くなる、という思いがけない結果にも喜んでいます。
ビジネス英語研修 貿易関連 役員様
これまで、英語のメールや会話で、海外のクライアントに対応するには、日本語の時の数十倍の時間を要していました。つまり、仕事で一番大切な迅速さに欠けていたと反省しています。現在は、教えていただいた基本フレーズをもとに、そこにアレンジを加えることで、丁寧かつ素早い対応とこちらの負担も減り、業務の効率があがりました。これも通り一遍の会話ではなく、弊社での具体的な業務や必要な状況設定をよく知ろうとして下さっているおかげです。また、先生と受講生が良い人間関係を築きながら、しっかりとコミュニケーションを取りながら学んでいると聞いており、大変安心しています。
海外赴任前研修 卸売業 受講者様
外国で働く、外国に住む、ことに とても不安を感じていましたが、この三回の講習を受けることで、早く行きたいと思えるようにまでなったことが、自分でも不思議です。なかでも、リスク管理や、日本と相手国のコミュニケーションスタイルの違い、の授業は、なるほどと思う点が多かったです。真面目な研修を想像していましたが、笑いも多い、全体的に大変有益な時間でした。
料金
4Csインターナショナルの法人向けサービスはお客様のご希望に合わせて都度、カリキュラム、教材を設定させていただいております。そのため受講人数、ご希望内容、レッスン回数などご依頼の内容によって金額の変動がございます。下記に記したものは過去の弊社の実績をサンプルとして掲載したものです。ご希望のプランの金額についての詳細はお問い合わせください。
料金サンプル1
- 半導体メーカー様 10名参加の場合
- ビジネス英語基本・実践研修
内容 | 料金 |
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初級レベル(2時間×5回) | 約100,000円×5回 |
料金サンプル2
- ブライダル会社様 10名参加の場合
- 海外赴任前研修
内容 | 料金 |
---|---|
初級レベル(2時間×5回) | 約100,000円×5回 |
よくあるご質問
受講人数は何名までですか?
最大人数に厳しく制限を設けているわけではありませんが、30人以上の教室ですと、受講生の皆さんが、英語を話すことに過度に緊張したり、皆の前で質問をすることをためらったりと、積極的な姿勢がでづらくなることが見受けられます。双方向で効果的な研修のためにも、受講者数、また、オブザーバーの方の人数は、配慮されることをおすすめします。
受講回数や時間はどのように考えるのがベストでしょうか?
特に、具体的な日時が明確にない場合は、一定の間隔をあけた複数回の研修をお勧めします。と言いますのも、語学の習得には、日々語学にどれだけ触れるか(exposure) が大切な要因の1つだからです。研修時間だけでなく、次の研修までの課題を講師が出しますので、出来るだけ毎日、短時間でも英語に触れて頂く生活をし、次の研修で課題の確認をするなど、より上達を早期に実現する工夫が出来るためです。 各企業様、状況にあわせて、ベストな進め方をご相談させていただきますので、お気軽にお問合せください。