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2019-02-12

マナーを学ぶ! 正しい乾杯のマナー 

こんにちは!

今日は、テーブルマナー、特に、乾杯をするときによくある誤解について

書いてみたいと思います。


〔マナー研修ならフォーシーズインターナショナル〕


春は、お別れと出会いの季節 ですので、

送別会や歓迎会 など パーティーや宴席の多い時期ですね。

よく見かけるんだけれど、本当は正しくない

テーブルマナーのトップ5に入るのは~

「乾杯のマナー」 特に、西洋料理などでのグラスの扱いです。

◆ 乾杯の時、ワイングラス同士をぶつけない

ビールを飲む時には「かんぱーーい!」とグラス同士を

豪快にぶつけることも多いですので、

それと同様に、ワインやシャンパンを飲むときに、

グラス同士を「カチーン」と音がするように合わせる乾杯を、

わりと見かけます。

テーブルマナー講習で、受講生の方に、ワイングラスを手渡して、

「乾杯のジェスチャーをして下さい」というと

この「カチーン♪」を、ほとんどすべての生徒さんがしてくれることもあります。

しかし、実は、ワイングラスやシャンパングラスなど、

持ち手が細いグラスは、薄く繊細にできているものが多く、

そのため乾杯の衝撃でグラスが割れてしまったり

ひびが入ってしまう可能性もあるため、

フォーマルなパーティや高級なレストランでは、

ワイングラスをぶつけての乾杯はしません。

◆ ワイングラスの正しい乾杯の仕方は?

では、ワイングラスやシャンパングラスでの乾杯の場合、

どうするのが良いかというと~

グラスを自分の首あたりまで持ち上げ、相手の目をみて「乾杯」と言う、

それで十分なんです。

◆ グラス同士をぶつけるようになった理由

ビールジョッキなどの頑丈な酒器の場合は、

「カチーン♪」と合わせる乾杯をしても大丈夫です。

そもそも、なぜ乾杯の時にグラスをぶつけるようになったのでしょうか?

それは~

古代ヨーロッパでは、アルコールは悪魔が宿るものとされていたため、

グラスをぶつけて音を出して、悪魔を追い払ったとされています。

また、中世に入ると、お酒に毒を盛り、相手を殺害することも多かったため、

乾杯でグラスをぶつけて互いのお酒を混ぜ合わせ、

毒が入ってないことを証明し合ったとされています。

“おもしろい”理由というか、“深刻な”理由があったんですね。

現在では、悪魔や毒の心配をする必要はありませんので、

乾杯をする相手や、グラスにも配慮しながら、

パーティーを楽しんでくださいね♪

     株式会社フォーシーズインターナショナル

   私たちは、接客や販売を専門にする 研修と代行の会社です。

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